4セルLipoでは、Alt_HOLDの調整が少しずつできてきました。
現在、室内での飛行を想定していますので、次はOF_Loiterの調整をしようと思っています。
で、この時の話なのですが、
現在のQRHはStabilizeモードで手を放すと前のほうにすすんでしまいます。
多少前に傾いている気もしますので、たぶん重量バランスの問題だと思います。
Stabilizeでなるべくとまるようにトリムをいれているのですが、
このトリムは、StabilizeからOF_LoiterやLoiterにモードをかえたときに、
そのままニュートラルの位置として引き継がれるのでしょうか?
今日の調整では、送信機のモード切替の機能で、StabilzeとAlt_Hold,OF_Lioterでトリムが変わってしまっていました。
明日は、トリムをすべてのモードで同じにして試してみるつもりです。
自作のシングルロータヘリの自律装置では、
姿勢制御系にあたえる姿勢のトリムをエレベータ・エルロンとは別チャンネルで用意し、
それを位置制御のニュートラル位置としてます。
Replies
Stabilizeモードで前の方に進むとTXのトリムで直すよりCH7のautomatic Trimの機能で直したほうがよいと思います。
なぜならばloiterモードではpilotがrollかpitchをいじるとloiterの目的地が現在の場所になります。トリムがあるとArducopterはpilotがrollとpitchをいじってると思ってしまいますので全然うまくいきません。
CH7のautomatic Trimの使い方はMissionPlannerのArduCopter ConfigのページでCH7 OptをAutomatic Trimにします。今度風がない所でクアッドを飛ばす。CH7のswitchを1800pwm以上にするとTXのrollとpitchので少しずつ微調整して出来るはずです。
実は私もあまりやったことはないですが。。それを試してみませんか?
色々と調整しながら、飛ばせる環境って良いですね。
基本的に機体の流れが、機体のジオメトリーとか重量配分起因であるなら、それを調整していくのが良いような?