3DR IRIS+のペイロード位置について

もし、ご存知でしたら教えてください。

カタログでは、ペイロード400gと記載されていますが、上下方向の位置については特に指定が無いと認識しております。

先日、

・下部(腹のすぐ下)に厚み30mmで170gの機器を取り付け、上部に厚み8mmで190gのものを取り付け

・3m程度STDモードで上昇(風?で少し流れる)

・その後LTRモード変更

をしたところ、一瞬離陸点上空に戻ろうとしましたがそのまま行き過ぎて、大きな弧を描きながら2周程度して墜落しました。

 

それまでペイロード無しで順調に飛行させることが出来ていたので、この機器の取り付け方が悪かったのでは?と思っているのですが、

・上には何も載せてはいけない、というような制限はあるのでしょうか?

 

ちなみに、水平方向の重心はプロペラ4つの回転中心にほぼあることを飛行前に確認しています。

 

参考にlogファイルを添付します。

(実はこのファイルの見方もわかっていないのですが・・・・)

 

何卒、よろしくお願いいたします。

 

14-12-16_09-14-00.bin

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Replies

    • Windows 専用のMPにあります。

      http://copter.ardupilot.com/wiki/downloading-and-analyzing-data-log...

      3702902621?profile=original

    • こんばんは、初めまして。よろしくお願いします。

      ログを拝見いたしました、もうちょっとで駐車場や道路で危なかったですね。
      お困りの現象は磁気障害からくるトイレットボウリングと呼ばれるものだと思われます。
      螺旋形に暴走しコントロールが利かなくなります。通常原因はコンパスの設定やコンパスキャリブレーションの設定ミスまたは強い磁気の出る施設、設備の近くを飛ばす事によるものだと思いますが。
      この場合はIRISの上部のスマホによる磁気障害であると思います。
      磁気障害をさける為に通常他のコプターは長いアームで上に突き出したGPS+コンパスにより本体からの磁気障害をさけています。IRISのばあいは内蔵されているようなので、その上にスマホを配置した事だとおもわれます。
      スマホの横にもアンテナのようなモノが見えますが、もしかすると2.4G帯の電波を発信していますか。またスマホのWifi(2.4G帯電波使用)をオンにしているでしょうか。
      そうなるとコントロール系統もちょっと危ないと思います。
      コプターのコントロールは電磁コンパスによる方角、GPSによる位置、気圧計による高度、ジャイロ、などのセンサーからの情報にもとづきコントロールされています。
      どのセンサーも正常に働くように細心の注意を払い飛行を行うべきだと思います。
      (それでも事故は起きます。)
      また、ログを拝見する限り、最後はロイターモードから墜落時はオートモードになっているようです。ご自身で認識されていないようなので送信機のモードスイッチも確認された方をよろしいかと思います。

      今一度、そのあたりの基本的なところを再確認されてはいかがでしょうか。
      また、最初期の不安を抱える飛行時は河川敷などの広い場所で行う事をお勧めします。
      私も新しい機器を取り付けた時や試験には必ず広い河川敷に行きます。

      何やら説教じみましたがお互い安全に末永く楽しみたいですね。
      それでは。

    • 細かい事を指摘して申し訳ありませんが。

      先の書き込みを見させていただきましたが、ご購入されたのがUS仕様のようなのですが。

      もし、そのままご使用されているならば送信機は2.4Gだとしても総務省の技適をとっていないのと

      915Mhzのテレメトリーも合わせて日本の現在の電波法では違法になります。

      もしそのままご使用されているのならば送信機やテレメトリーの交換も一度ご考慮されてはいかがでしょうか。

      固い事を言うようですが、ご参考まで。

  • 3701895304?profile=original質問の回答になっていなかったので再び、IRISオーナーでは無いのですが一般論として、
    IRISの場合は上にモノを置くと胴体上カバー下のGPSアンテナを塞ぐことになるのではないでしょうか。
    あと気圧計の値がおかしいのでラップのようなもので巻き付けてモノを固定していないかというのが
    気になりました。(気圧計を窒息させている?)
    右が私の機体のlogで左目盛りがHOMEからの気圧計高度、右目盛りがGPSの返す標高でほぼ平行線を描くはずです。
    左がTakahashiさんのlogですが気圧計が?です。
    IRISのものではありませんが画像右で表示したlogも添付しましたので参考にしてください。

    同じ重量でも例えば釣り竿を伸ばした状態よりも縮めた状態のほうが運ぶのが楽なように縦位置の重心位置も重要になると思います。
    一例として添付jpg左は下側にバッテリーをぶら下げていたのですが、右で改良を加え重いバッテリーを上に移動したほうが安定しました。
    下にはミラーレス一眼をぶら下げています。

    紐でぶら下げればかなりの重さでも持ち上がるようです。
    https://www.youtube.com/watch?v=oPcTInh0Wqg

    octo.jpg

    2014-12-07 11-49-10.zip

  • こんばんは。
    Logを見た感想ですが、今の季節、気圧計の温度が30度を拾っているようですし
    気圧計での高度がヘンテコに思います。
    具体的に何をどの様に積んだのか?が気になります。

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