APMがCONNECT出来なかった時には、コメントをありがとうございます。
その後、順調に飛行出来ています。
実は、Autoでの飛行方法のなかで1点を中心にして周回するコマンド(DO_SET_ROI)があるのですが設定方法が分かりません。
YouTubeに飛行の様子やMissionPlannerの画像があるので設定出来ると考えていたのですが、FLIGHTPLAN画面の「Command」はDO_SET_ROIの設定がありませんでした。ただし、FLIGHTPLANの画面上で右クリックで表示される一覧には、DO_SET_ROIがあるのですがエラー表示でサポートしていないと表示されます。
どなたか、DO_SET_ROIの設定方法をお教え頂けないでしょうか。
MissionPlannerのバージョンは、1.3.9になります。
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すみません 単純な質問ですが
1) waypointの設定は 自宅(ネット環境あるノートパソコン)で 行い 現場(ネット環境なし)でAUTOの飛行は出来ますか?
2) さらに そのwaypointを現場(ネット環境なしのノートパソコン)で修正できるのでしょうか?
3) 空港が自宅近くにあり(といっても3キロ以上離れてます) エリアに入っています AUTO飛行は出来るのでしょうか(友人のDJIのLBはAUTO飛行は許可されません)
ここに質問するのは気が引けましたが みなさん来られているようなので・・
ご質問の件ですが
1)自宅で設定可能です。現地で修正をする必要が無ければ、waypointを自宅で機体に入力して飛行してます。
2)可能です。現地で離着陸の場所を修正したり、waypointの修正をする事があります。
3)空港近傍でのAuto飛行は実施した事が無いので何とも言えません。ただし、DJIの様な飛行エリアの制限は無いように思います。
waypointの設定に使用する地図によっては、空港エリアが表示されていますが設定画面で設定出来ない事はなかったです。
いや~ ありがとうございます
地方空港なので 1日に数便しかありません それで 5キロくらい離れたところ(ダム前の広場)でDJIの飛行できないのを見て やる気がうせてました またやる気が出てきました ありがとうございます
AUTO以外はほとんど試してます
ただ 現在は機体が 非常に不安定で まるでGPSがない状態に時々陥るようで 今日 minimOSDで調べました 機体をビルの屋上に置いて(モーターまわさない)GPSの補足数が4~10までくるくる変わるのを見つけました さて 難題ですが がんばります 実は このAPM 10ヶ月くらいずっと 悩み多きコントローラーです
自己レスです GPS補足数が安定しました GPSとAPMを繋ぐコードのコネクターを洗浄したら OKでした
個数は 地上で3分待って10個 その後浮上した後 高度5mでホバリング数分 最終的に14個補足 ロイターモードで その場に空中静止しています miniumOSDの設定がうまくできたのが結果を導いたようです
ちなみに経験則ですが ロイターモードで 高度5mでホバリングしたとき
6個以下非常に不安定 マニュアルモードとあまりかわらず
7~9個 まあGPSとってるな 空中静止は5m~2m四方は結構ふらふらする
10~11個 circleモードもできる ほぼOK
12~14個 風があっても 0.3m四方に空中静止 とこんな感じです
NAZA-M-V2のGPS補足数が今まで最高で12個 でこれを超えてます
GPSの写真 LEA-6Hチップです
http://store.3drobotics.com/products/3dr-gps-ublox-with-compass
GPS_Top1.jpg
返信が、遅くなりました。
「auto」での注意点ですが、「TAKEOFF」時の設定高度は「0m」にしないとまともに飛行しません。状態としては、WAYPOINTで設定した高度まで上昇せず。ルートを逸脱した方向へ飛行します。特に、logを見ても異常は見られないので高度の設定時に「TAKEOFFの設定高度」=「現在の高度」と認識しているのかと思います。
飛行ルートの最終地点で「RTL」にするのか「LAND」はお好みですが、着陸コマンドは「LAND」を使用しています。その時も、高度は「0m」に設定しています。
GPSの情報、参考になります。
NAZAも時々使用しています、確かにGPS補足時の安定性はAPMのほうが優れているように思います。
AUTOモードの注意点大変参考になります ありがとうございます
さて GPSのNAZAとAPMの比較が出ましたので
APMのGPSは数種類あるみたいで
現時点 最高の精度と捕捉数を示すのが LEA-6Hチップを搭載したもの(3DR製の四角いケースに入ったものや ホビキンなどにあるQuantumの丸いケースに入ったもの)
次が LEA-6M ホビキンのturngyの丸いケースにはいったものなど数種
そして 最近はないようですが LEA-5型番 や 旧コネクタを使うものです
LEA-6Hチップは 捕捉数や精度でNAZA-M-V2に負けてませんし 現在では APMロイターモードでの飛行も NAZA-M-V2のGPSモードと操縦した限りでは差は見られないほど安定しています ただ 上記の理由からかずっと安定しませんでしたけどね また情報交換しましょう
よろしくお願いします
APMのVerは何でしょうか?
3.2だったら最初にDO_SET_ROIを指定すればOKです、解除する場合はDO_SET_ROIのパラメータの中の数値を全て0にすればOKです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ws39QxX2QIE&list=UUu_pld03ykpKyr...
APM=APMPlanner2でしょうか?
APMPlanner2は使用していないですが、ソフトをダウンロードしてみます。
当方で使用しているのは、MissionPlannerのVerは1.3.9です。firmwareはArduCopter3.1.5になります。
YouTubeの画像拝見しました。
実は、DO_SET_ROIの設定の参考にしようとして質問をする前に見ていた動画の1つで少し驚いてます。
動画の時は多分MissionPlanner1.3.9だったと思います、現在は1.3.10にアップしています。
3.1.5の場合は結構手間を掛けないとDO_SET_ROIの機能は動作しなかったと思います。
各ポイントの前にDO_SET_ROIを入れるのですが、MissionPlannerで指定したままでは動作しなかったと思います。
Ver3.2はベータ版なので使用するのはリスクが有るかも知れませんが、今まで墜落は経験有りません。
動画の機体と、テスト用のクワッドを所有していまして、先に墜落しても良いクワッドで色々テスト後に問題なければ、カメラを載せた自作ヘキサをアップデートして使用しています。
Ver3.2の場合の参考を画像添付します、最後から2個目のDO_SET_ROIはこれ以降DO_SET_ROIをリセットします。
アドバイス、ありがとうございます。
とりあえず、firmwareを3.2に変更してみます。
MissionPlannerで、Commandに「DO_SET_ROI」のコマンドが表示されないのはfirmwareが違った事が原因ですね。
表示がされなかったのでどのように設定出来るのか分からなかったので、firmwareを替えた挑戦してみます。
ありがとうございます。