ESP8266をTera Term で繋ぐために、こんな感じのテストベッドを作りました。
ハード的に必要なのは、3.3Vの電源(200mA以上)とENのプルアップのようですが、firmware書込み用ジャンパーヘッダーもモジュールの下に設けてあります。
本題については、eriksl/esp8266-universal-io-bridgeを試そうとしたのですが、???。
https://github.com/eriksl/esp8266-universal-io-bridge
そこで、esp8266 mesh WIFI を発見! こっちの方が、簡単そうです。
何せ、同一ノード間で全部同じROMを書き込めば、オッケーのようです。
https://esp8266mesh.wordpress.com/
どんなんでしょうか?
Replies
以下に示すesp-linkをesp8266にインストールして、PCをesp8266にwifi接続して、Mission Planner からDefault のIPとポート23からTCP接続で接続出来ました。 相手が、APM2.5にArduCopter 3.2.1なので115bpsが辛いのか、接続するまで少し時間が必要でしたが、パケ詰まりも無いです。
jeelabs/esp-link
https://github.com/jeelabs/esp-link
Release 2.0.beta2
https://github.com/jeelabs/esp-link/releases/tag/v2.0.beta2
The esp-link creates a wifi access point with an SSID of the form ESP_012ABC
you join your laptop or phone to the esp-link's network as a station and you configure the esp-link wifi with your network info by pointing your browser at http://192.168.4.1/
*バイナリーは、Tar圧縮されているので7-ZIPとかで解凍します。
*ファイルを3か所アドレスしてアップロードが必要のようです?
奇遇にも私も昨日esp-linkでの接続実験をしていました(^^)
私の場合は、回路図を見た感じスイッチに出ている3.3Vが独立したレギュレータから出ているのでここから電源を取ってみました。(SafetySwitch機能はDisableにして)
esp-linkをwifiアクセスポイントにつないで、PCも同じアクセスポイントに繋いでの接続も良い感じにつながります。
4個上のPixhawk での接続も確認出来たのでesp-linkとesp8266でのテレメトリー接続が、確認出来ましたね。
ESP8266で大食いの3.3Vのレギュレータの扱いが、面倒です。
スイッチサイエンスの”ESP-WROOM-02開発ボード”の横から配線しても同様かな~
配線は、こんな感じです。
添付のLink から ”Transparent Bridge FW”をESP8266 にインストールしたところ、ESP_XXXXXと言うアクセスポイントが、表れました。
Note PCから、ポート23で接続(初期は、パスコード無し)出来るのですが、IDとパスワードを聞かれる始末で、MAVLinkからの接続出来ませんでした。 Wifi接続とIP付与は、されているようなのですが、Mission Planner とテラタームで通信出来ませんでした。
http://ez-gui.com/manual/multiwii-clearflight-wifi-to-ezi-gui-how-to/
下の写真で、ユニバーサル基板に載っているのが、ESP8266です。
先日のMakerFaireで,このモジュール見かけて気になってました.
700円程度と,なかなか魅力的な値段ですね.
機体側にこのモジュールを搭載して,ノートPCやタブレット内蔵のWiFiで受けて
MissionPlannerのTCP接続で読めればよさそうですね.
地上局でXBeeとかみたいに外付けする必要もなくなりますし.
ESP-WROOM-02を、SoftAP モードにして置けば良いのかな?
Quad Copter にタブレットが、接続しに行くとか。。