2 日本でのドローン規制を、議論しましょう。 Posted by Jiro Hattori on April 23, 2015 at 3:05pm 規制が施行されてから、とやかく言っても後の祭り。規制を作る側の人も、見ているかも知れません。建設的な、ご意見を出し合いましょう。 You need to be a member of diydrones to add comments! Join diydrones Email me when people reply – Follow
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ホワイトハウスで採用される(?)と言われている飛行船です。
http://www.defenseone.com/technology/2014/12/drone-hunting-blimp-la...
具体的に、警備手段を講じないで法律だけとは。。
いくら規制強化しても善意のドローンが、駆逐されるだけなのですが:-(
個人的には人に関する教育の部分が不可欠なのではないかと思うので少なくとも免許制度は必要だと考えます。
車やボートなどのように免許という形で一定のスキルを確保することがまず必要なのでは。
あとは機体自体のトレーサビリティを高くして何か事件が起こったときなどに再発防止、使用者特定が可能な状態になっていてほしいですね。
場所に関して制限はかけることに効果があるのか、車のように制限を守らず違法な状態で飛ばしまくるか全く飛ばせなくなるかのどちらかになってしまうのではないかと思います。
皆さん、ありがとうございます。
ドローン規制には、いくつかの見方が有るのですが、都合の良い解釈が、マスコミに踊っていますね。
市民の声も、都合が良いように編集したとしか、思えません。
1) このような蛮行を処罰するための法律を彼らは、必要としている。
- 犯人とされる人や団体を見つけても、十分処罰できない現状を至急変えたいのでしょう。
2) ホワイトハウスに飛行船レーダーのような、低空からの侵入者を捕捉する装置を設置すとか聞いたことが、あります。
- 自動車や徒歩での侵入しか考慮していない現在の警備状況が、お粗末。
3) どこで飛ばせるかの規制は、要注意ですね。
- 道路・建物・鉄道・空港の規制をされるだけで、日本での飛行可能範囲は、激減。
4) 認識番号と言うか、連絡先の表示義務や操縦者登録について。
- 操縦者登録したら、保険も必要ですね。
- 新型ファントムは、購入後1年間は、一億円の保険が、付いているとか!?
Jiroさん、こんにちは。
私達のささやかな研究が今後も影響なく続けらる事を祈りながら、昨日はTVニュースを見ていました。
私は、技術発展を阻害する可能性から、新たな規制をするべきではないと思っています。
しかし、危険行為により第三者に危害や損害をあたえた個人や団体は厳しく処罰されるべきだと考えています。
フライアウェイ等に代表されるドローン関連事故は、
トラブル発生時に事故がおきない場所や機体を選ぶこと、事前点検等で未然に防ぐことができます。
経験的には、十分にリスクコントロールが可能、かつ想像を逸脱したトラブルの発生が考えにくい技術だと感じます。
そのように考えると、危険行為により第三者に危害や損害をあたえた場合、
必要な配慮を怠った個人や団体(RTFであれば販売者も含む)は厳しく処罰されて然るべきだと思うのです。
責任の所在を明確にするために、機体から個人や団体を特定できる仕組みさえ整備すれば、
規制する側の責任は現行法で十分果たせると思うのですが……
既に米国で議論されてますように、いずれ国内規制はできるものと考えてます。
認可業者については、規制官庁の認可、継続的な審査、責任の3セットが必要ですが、我が国では、ご存知のように、このような仕組みになっていません。これは、明治以降、責任者を出さない、高度な手法が継続されてます。このため、各業界で、多くの???の商品が販売され、過去、今でもに司法の場で争われています。多くの死者が出れば、立法は迅速に動きます。
従って、法令を守るという考え方は、日本人は、希薄です。いわゆる法の支配に対する考え方が他国と異なります。
それは、さておき、我が国では、行政の負担を避けるため、通常では、業界に協会を創設させ、業界で、自主規制する手法が多く用いられてます。技適外の商品が、特定商取引業者で販売され、またyahooオークションを運営する企業が、そのサイトで、違法な商品の
掲載を取り締まらなく、定款で出品、入札者の取引には、関与しない等、論理規定に疑問を感じてます。
まず技適に適合しない商品の販売者には、販売責任はなく(販売責任を認めるとその企業を認可した官庁の責任が問われます。
責任は、法的、道徳的、社会的に区分されますが、法的が争われます。)、使用者に責任がある等、合理性を欠いた規制と感じてます。規制を行う方も、この議論に参加していただけたらよろしいのですが。
規制のあり方に欧米と同様な3セットの概念を入れ、米国で現在、検討されてる事柄を参考に、改めて具体的な案を、出します。